【社会】「人類補完計画」が形を変えて現実に起き始めている話

エヴァ

葛城ミサトの発言を基に一言で説明すると「出来損ないの群体として既に行き詰まった人類を、完全な単体としての生物へ人工進化させる計画」である。

人類補完計画の概要

「人類補完計画」、それはエヴァの世界で魂の補完なんちゃらとかいって全貌がよくわからない超重要キーワードなんですが、個人的な解釈としては分かりやすく説明すると「不老不死」なんじゃないかなと思ってます。

まぁ、不老不死とは違うんですけど人間て心(魂)と体がありますよね?現実でも「人は死んだらその魂はどうなるの?」って質問に対して未だ答えは出せないんですが。

少なくとも体のほうは朽ちてしまいますね、細胞分裂がストップするので。

なのでエヴァの世界では、「ゼーレ」とかいうネルフの上層組織のキールとかいう爺さんたちが何人かいて「体が朽ちる前に魂だけ保存したい」ですよといった計画をしていて、そのための儀式でエヴァに乗る少年少女が必要なわけで。

簡単にいうと「人類補完計画」とは、体を捨ててみんなで「魂だけの存在」になりましょうよってことだと思ってます。

人間は死んだらどうなるのか?自分の存在はどうなるのか?

分かりません、天国があるとかないとか。そこらへんは宗教論争になるのでやめときますね。

私たちの感情はどうなるのか?それは当人しか体験できないことなので、いずれその時に経験してみないと分かりません。それはさておき「人類補完計画」って現実でも起き始めているなと思ったので自分の感じたことを書き出してみます。

SNSの流行、自分の意志の電子化について

近年ではインターネットによる通信が発達して地球の反対側の人でもリアルタイムでメッセージのやり取りをすることが出来るようになりました。

衛星通信も進歩しまして、チャット、やビデオ通話などで簡単に意思の疎通ができます。今までメディアを通して伝えられてきた情報がネット回線だけで簡単に手に入るようになって個人でも世界に影響を与えることが可能になりました。

そして、SNSでの情報発信、現実での氏名はSNSでのアカウントに代わり、匿名で電子世界に記録を残すことが実現しました。リアルから仮想現実の世界で本人の意思や感情が表現される。またその記録が電子化されて社会の記憶に残る。これはもう魂の具現化というレベルだと思います。

記号が名前になり、顔も名前も知らない相手と対話できる。またその記録や記憶が電子上で永遠に残る。これは一つの「人類補完計画」とも呼べるのではないでしょうか?

科学の進歩により「他人」との距離感はなくなった。

 【考察】僕らは何故働くのか?会社のため?社会のため?それとも自分のため?

現実でも対話するとき「人」と「人」が顔を合わせて言葉のやり取りをしますが、顔を合わせないときはスマートフォンなどの電子デバイスを仲介して意思の疎通を図りますよね?

最近はコロナの影響でリモートワークも増えてきましたし、もはや人と人が顔を合わせなくても社会は回るように変化してきていると感じます。

顔を合わせなくても、人とコミュニケーションが取れるのであればもはや誰かと同じ空間にいなくても影響がなくなってきますね。それこそ声なんて電話でやり取りできますし、リアルチャットで文字だけの会話もできます。

学校や会社など集団で集まる空間はなくなっていくのかもしれませんね。

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