【哲学】人はなぜ生きるのが辛くなるのか?人生最大の敵とは?

人生

「なぜ生きるのが辛いのか」について考えてみたいと思います。そもそも、僕が考える人生最大の敵とは、

「退屈」と「絶望」です。

抽象的な表現になってしまいましたが、おそらく大部分がこれにあてはまるんじゃないかなと考えています。僕たち人間は未完成な生き物です、電卓のような四則演算もできないし、寿命というタイムリミットがあるし、食べないと衰弱してしまう。弱点の多い存在です。

人は、一人では生きていけないという、ある意味共同生命体のような存在なのです。そんな僕たち人間は、生まれながらにして戦うことを宿命づけられているのです。

人生最大の敵、その1「退屈」

会社の勤務時間とか休みの日とかで「やることがない」、「なんか暇だな」って思う瞬間ってないですか?根本的に、人間は退屈を嫌う生き物です。適度な刺激がないと、人は不満に思ったり、イライラしたりして心身に良くない影響が出てしまいます。

「映像が映らないテレビ」を観るよりも「次々と画面が変わるテレビ」を観るほうが自分にとって刺激が与えらますよね?何か興味を引くもの、気になるに目が移るのは当然のことです。

なぜなら

人は「好奇心」で生きているからです。

好奇心なくして人間は語れません、それぐらい人にとって「知りたい」と思う感情は大事なんです。

好きな人のことが気になるとか、車ってどうやって動いているんだろうだとか、自分の知らないことに興味を持つ行為は、私たち人間が子供のころから備わっている生きるなかでの原動力なんです。

好奇心があるから知識が広がるし、好奇心があるから幸せを感じることが出来るのです。

人生最大の敵、その2「絶望」

これに関しては記事が長くなってしまうかもしれません。僕も何度も経験してますが、この「絶望」とは、生まれてから死ぬまで何度でも戦わなければなりません。文字通り、死ぬまでです。

なぜならこの「絶望」とは自分の中にいる敵であり、自分自身なのです。挫折、失望、喪失、孤独、ありとあらゆる変化が今までも、そしてこれからも自分の身に降りかかるでしょう。その変化に対してどう受け止めるかは自分の捉え方次第なのです。

人生は「失敗」の連続、そして失敗は「成功」の基礎

生きていれば、人に好かれることもあれば嫌われることもあり。

生きていれば、人と仲良くなったり、ケンカしたり。

生きていれば、幸せになったり、不幸になったり。

何事もない人生などありません。ただ、そういった変化をどう受け止めるかが大切なことなんです。

全ては「次のステップ」への踏み台です。別れがあるから出会いがあり、昨日があるから明日があり、明日があるから未来に希望が持てるんです。

そういった「人生」すべてに起きる出来事を経験して私たちは未熟な状態から熟成して成長できるのです。

「完璧」な人間なんていない、すべての人は「未完成」なのです。

人の一生はあまりにも短いのです。どの分野でも歴史に名を遺す人物はいるでしょう、しかしその分野で有名でも、人としての欠点があったり、他社と比べて未熟な一面があったり、その人の全てが褒められる人物はいません。これだけ人がひしめき合う世界で万人受けする人なんていないのです。

誰かのために生きるのもいいですし、自分のためだけに生きてもいいです。この世の中は「あなた」という主人公を際立たせるためのおもちゃ箱なんですから。より良い人生を!

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